彦根市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第11号) 本文
収入の確保に努めてまいりますとともに、不要不急の事業の廃止を含む見直しや延伸も併せて行いながら、新たに中期財政計画を策定して事業や施策の優先順位をしっかりつけ、緊急かつ真に必要な事業については必ず実施してまいりたいと考えております。
収入の確保に努めてまいりますとともに、不要不急の事業の廃止を含む見直しや延伸も併せて行いながら、新たに中期財政計画を策定して事業や施策の優先順位をしっかりつけ、緊急かつ真に必要な事業については必ず実施してまいりたいと考えております。
359 ◯市長(和田裕行君) 先ほどの答弁と重なる部分もございますが、令和3年2月に公表いたしました中期財政計画では、歳入歳出両面から財源不足への対応を行った場合においても、財政調整基金の残高は令和7年度に1,173万6,000円まで減少する見通しとなっております。
そこで、細項目の2に移りますが、市長選挙では、主に中期財政計画から彦根市の財政状況を市民に分かりやすく説明してこられました。しかし、多くの市民は全くそういった状況を知らないということで、危機意識すら持っておられない市民が多かったと言えると思います。そこで、これまで以上に財政状況を市民に分かりやすく公表していただきたいと思います。
次に、財政課からは中期財政計画に基づく今後の財政見通しについて説明を受け、継続審査での懸案事項であった持続可能な事業運営に係る財源の確保と所得制限撤廃後の対象者数について確認できたことから、8月25日の委員会で施行日を令和3年4月1日とする修正案が提出され、修正案を可決すべきものと決しました。 なお、修正案は9月定例会の本会議で可決されました。
なお、財政運営の基本となります財政調整基金や減債基金につきましては、中期財政計画においてお示ししている積立金残高比率の目標水準の確保と、今後のふるさと応援基金の在り方及び活用方法につきまして、持続可能な財政運営を視野に、施策の継続性も含め検討してまいりたいと考えているところでございます。
本会議でもお尋ねしたんですが、中期財政計画の5年以内にも載っていないわけで、そうすると、5年以上後になるということは間違いないわけですね。そういう意味で結局、市場の状況を調査しても、現時点での市場の状況、簡単に言えば令和3年における市場の状況を調査するわけですから、5年後どういうふうに制度が変わっているか、それも全然分からないわけなんですよね。
153 ◯委員(獅山向洋君) このいわゆるふるさと納税については、中期財政計画でも、いつも「ふるさと納税制度を活用し、歳入の確保に努めます」なんて書いてあるわけなんですよ。しかも、ここにもご丁寧に「令和5年度に向けて、令和3年度の減少分を回復させ、令和6年度以降、さらなる増収を目指します」と、こんなことが書いてあるんですね。
コロナ禍における税収等の減少による影響も一定考えられますけども、中期財政計画でもお示ししているように、令和5年の完成を目指し取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどをよろしくお願いを申し上げます。 教育に関するご質問につきましては、教育長からお答えを申し上げます。 ○議長(片岡信博君) 当局の回答を求めます。 日岡教育長。
中期財政計画での前市政時代との違い、今年度の事業実績や、今後可能となった事業の見通しなどについて分かりやすく説明をお願いします。 令和3年度は、小西市政4年目となります。政策目的の主眼であるハートフルで市民が主役、暮らすなら近江八幡について、来年度事業、予算編成の中で具体的にお聞かせください。
令和3年度から令和7年度までの5か年の中期財政計画が策定され公表されましたが、その中に財源不足への対応ということで、市が管理している公有財産の有効活用を図るほか、ネーミングライツの広告料等の収入確保の推進を図るなど、新たな財源の掘り起こしに努めますと記載されていました。
「中期財政計画」から令和3年度予算を考える。 平成29年1月に中期財政計画が提出されて以降、それを基に何度も質問が繰り広げられてきました。
実際にこの88億円、決算見込みで中期財政計画で85億円の地方債を発行するということで示されているんですけど、これがここの85億円の部分です。この85億円のうち、やはり同じように、去年から33億円がここ、ここの部分が繰り越されてきていて、既に85億円のうちここの部分は使われているようなものなんです。残りのここの部分が52億円になるんですけども、この52億円を今期の事業で使うと。
認識がないのではなくて、中期財政計画ではこういう計画をつくりながら、予算では全くそれと違うことをやっている。私は、そういう意味で大久保市長の頭の中はどうなっているのかなと本当に不思議に思っているわけです。
………………………………… 22 開議 ………………………………………………………………………………………………… 23 会議録署名議員の指名(13番 森野克彦君、15番 森田 充君) ………………………… 23 議案第1号から議案第22号まで(質疑ならびに一般質問) ………………………………… 23 1番 辻 真理子さん 質問 ……………………………………………………………… 23 「中期財政計画
続きまして、二つ目ですけれども、中期財政計画についての質問をさせていただきます。 まず、来年度の予算編成方針が発表されたのはいつでしょうか。
いずれにいたしましても、令和3年度当初予算、国の当初予算及び令和2年度国の第3次補正予算に係る国の地方財政対策や追加経済対策に対しまして注視する一方で、本市における債務、一般財源の動向や実施予定事業の進捗状況を見極めるとともに、新たに策定しております中期財政計画による将来の財政リスクを最大限考慮しながら、持続可能な財政基盤の保持に向け財政運営に努めてまいりたいと考えております。
当局の説明によると、5年間分の財源は子ども・子育て支援基金として積み立てられており、中期財政計画においても財政上問題はないとのことであります。今後、所得が浮き沈みするであろう世相にあって、また逆に所得がどうあろうとも、また親がどんな状況にあろうとも、全ての子どもたちが必要な医療を平等に受けるべきものと考えます。
さらには、いつ市の中期財政計画に計上していただけるのか等、これからの安土小学校新築工事のスケジュールについて伺います。 現在地に小学校の建て替えが決まった場合についてでございますが、その前にまず初めに、現校舎の耐力度調査をしなければならないと仄聞しております。
まず、積極的な歳入確保のための取組としてネーミングライツの広告料等の収入確保、ふるさと納税および企業版ふるさと納税制度の活用による歳入確保の現状と今後の見通しおよび取組について、そして中期財政計画達成の見通し、持続可能な行財政経営基盤確立に向け5か年で計画されたうちの2年目を迎える第5次行政改革大綱の取組状況についてお伺いします。